高い意識と強いチーム力でクライアントの要望に応える
サポート、技術、管理、営業（＋デザイン）の4部門がお互いに情報を共有し、連携力を高めることで高品質で安定したサービスを提供しています。
サポート部門
サービスをご利用いただいているお客様をはじめ、お取引先、来社される方等、すべての問い合わせ窓口になります。お客様のご意見・ご要望の声をお預かりし、営業部や技術部に伝達する役割も担っています。
業務で大切にしていること
ミライネットの顔として
お客様と直接やりとりを行う部署のため、常に「ミライネットの顔」であることを意識し、お客様の立場とご要望に合ったご案内ができるよう心がけております。
スピーディ且つ正確な対応
お申込受付からサービス開始までを素早く行い、お客様をお待たせすることなくサービス提供できるよう努めております。
おもてなしの心
お客様に「やっぱり、ミライネットに聞いてよかった」と思っていただけるよう、お客様を『おもてなし』いたします。
技術部門
データセンターの運用保守のほか、サーバやネットワークの開発・設計・構築・運用・保守も行っています
業務で大切にしていること
正しいことをする
常に「正しい仕事」とは何であるかを考え、お客様から信頼していただけるエンジニアであることを常に意識しています。
自分たちでできることは自分たちでする
知識と技術があれば、自分たちで理解し実現することができます。わからなければ調べて試す。1度で上手くいかなければ、さらに調べ方や見方を変えてみる。そしてまた試す。どんなに小さなことでもこれを繰り返して、どのような状況にも自分たちで対応できるスキルを磨いています。
安全・安心のサービスを実現する
サーバやネットワークは今やインフラとして、いつでも使えて当たり前のサービス。作業の一つひとつはとても地味で目立たないことばかりですが、お客様にとってより便利に安全に、さらにより快適に使っていただけるように常に改善していく取り組みを行っています。
管理部門
社員の給与計算や各種保険の事務手続等「人事・労務に関する業務」、帳簿記録や決算書の作成等の「経理業務」、資金管理や資金調達等を行う「財務業務」、その他、株主や関係会社への報告、税金の申告業務等、事務手続き全般を行っています。
業務で大切にしていること
情報を正確に把握する
経営成績や財政状態を正確に把握するためには、伝票や帳簿の作成や資金管理といった日々の仕事の積み上げが重要となってきます。お金に関する仕事ですのでうっかりミスは許されません。
正しい情報を迅速且つタイムリーに提供する
経営陣が的確な経営判断をするためには、会社の経営成績や財政状態を正確に把握し、必要な情報をタイムリーに提供しなければなりません。一つひとつの作業を丁寧に行うのはもちろんのこと、スピード感も重要です。
異常の前兆を見逃さない緊張感を持つ
管理部の仕事は基本的な作業が決まっているので、ルーチンワークになってしまいがちです。単に処理して終わりではなく、軽微であっても異常の前兆を見逃すことなく、他に影響を及ぼしていないか推測し、緊張感と責任感を持って業務にあたっています。
営業部門
地元の岐阜・愛知を中心に、日本全国どこへでもフットワーク軽く駆けつけます。クラウドやレンタルサーバの利用に興味をお持ちの方から、システムのセキュリティ対策や難しい要件の課題解決など、初歩的なものから高難度なものまで、お客様のお悩みを解決します。
業務で大切にしていること
お客様との時間
「顔の見えるレンタルサーバサービス」、「会えるデータセンター・クラウド屋さん」をキャッチコピーに、実際にお会いしたりWEB会議をするなど、お客様と直接お話しすることで、メールでは気付けない根本的な問題点や目的の真意を把握するように努めています。
お客様の安心
利用開始前のお打ち合わせはもちろんのこと、障害時のご説明など、お客様に納得していただけるまでご説明いたします。もちろん技術的な専門知識が必要な場合は、弊社の技術者やサポート部門、さらには弊社パートナーやメーカー様も同席するように調整いたします。
社内保有資格
国家資格
ベンダー資格
ミライの取り組み
ISO委員会
よりよいサービス提供を目指して活動しています
ISO委員会は、第三者認証であるISO27001（ISMS）・Pマークの規格に基づき、会社全体でのPDCAサイクルの運用管理・監督を担当する組織です。
委員会の担当者は、複数の部門のメンバーで構成され、一定のサイクルで要員を交代する仕組みになっています。これにより、会社全体で情報セキュリティ・サービス管理に対する意識の浸透をするための取り組みを行っています。
ISO委員会におけるPDCAサイクル
計画（Plan）
年度ごとにISMS・SMSそれぞれに対する目標と計画を作成します。
運用（Do）
社内各部門で計画に従って運用を行い、ISO委員会はその管理・監督を行います。
点検・評価（Check）
一定期間ごとに、社内各部門に対して計画通り作業が行われているか監査するほか、運用の中で発生している問題やその傾向を洗い出し、評価を行います。
処置・改善（Act）
点検・評価の中で発見された問題に対して改善の方法を検討し、各部門への改善の指示を行います。
ISO/IEC27001（ISMS）についての活動
弊社はISMS適合性評価制度である、ISO27001認証を2005年から取得しています。
ISMSとは【Information Security Management System】の頭文字を取ったもので、日本語では「情報セキュリティマネジメントシステム」と訳されます。
お客様の大切な情報を扱う企業として、半期に1度の内部監査で運用の確認を行い、セキュリティレベル維持のため日々是正・改善活動を行っています。また、社員に対してISMSに関わる教育研修を定期的に実施し、意識レベルの向上を図っています。
PDCAサイクルを継続的に繰り返すことで情報セキュリティレベルを維持し、同時にスパイラルアップを図っています。
プライバシーマーク取得についての活動
2003年5月23日の個人情報保護法成立を契機に、一法人として遵守をする意味で、2004年11月1日に個人情報保護方針を策定しました。
2006年3月7日に、一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）により、「個人情報保護マネジメントシステム－要求事項（JIS Q 15001）」を満たす事業者として「プライバシーマーク」の付与認定を取得しました。
昨今の個人情報の漏洩・流出といった事件が増加する中、お客様に安心して弊社サービスをご利用いただけるよう、ISO/IEC 27001認証と共に、教育研修、内部監査、外部機関審査等を定期的に行い、社員の情報リテラシー向上、個人情報の管理体制強化に取り組んでいます。
イチジク
楽しみながら実を結ぶ活動を進めています
社員同士の交流を深める活動で部門の垣根を超えたチーム編成で様々な活動を行っています。メンバーは社内の非公開あみだくじで決められており、主に読書、場合によってはレクリエーションを行うこともあります。
「イチジク（無花果）」→「いちじく」→「いちじゅく」→「一塾」 「一熟（毎日1 個づつ実を熟すこと）」→「一塾」 「塾って響きがなんだか良いね」 というあたりからこの名前がついています。
日常のありふれた中に大切なことは潜んでいる。日々学ぼうという意識からこの名前がつきました。実りある豊かな活動をしていきます。
本を読もう！
本を読むことは人生を豊かにします。
相手の気持を考えたり、先を想像する力もつき、知識を得ることもできます。
イチジクでは、年間でチーム内で決められた本を読み、感想共有を行っています。
メンバーで相談をして本を決めるのですが、自分では普段読まない本が選ばれることもあり、読書の幅が広がっています。
社内には「ミライネット図書館」もあり、憩いの読書スペースとなっています。
その他の活動
地元の映えスポットへ出かけることもあります。
レクリエーション
楽しさを共有し社内の活気へ変えていきます
社内レクリエーションはイチジクのメンバーで行うこともあれば、個人発信、部門発信で行うこともあります。
レクリエーションを楽しむことで社内の親睦を深め、ストレスも解消！
食事会やお花見、ボーリングなどを不定期で行っています。
これまでに行ったレクリエーション（抜粋）
たこ焼きパーティ
ミニ運動会
岐阜県ワークライフバランス推進エクセレント企業
令和5年度 認定
仕事と家庭の両立支援などに取り組む「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進企業」に登録された企業・団体の中で、特に優良な取組みや他社の模範となる独自の取組みを行う企業を認定する制度です