社員ブログ

こんにちは、営業部の服部です！
ずっとブログ当番をサボっており久しぶりの投稿になってしまいました。

みなさんおうち時間はどのようにお過ごしでしょうか。
コロナが始まってからというものの、唯一息抜きの海外旅行にも行けないどころか
気軽に出かけもできないため、やたら本を読むようになりました。
ということで今日は「最近読んだおすすめ旅本」を紹介したいと思います！





１）河童が覗いたインド (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/410131103X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_MCESHAN44M4KBPET2V25

1991年に出版されたインド旅本です。
なんと前頁手書き、そしてイラスト付きです。
30年も前の本なのでいろいろなものが時代とともに変わっていますが、
本質的なインド感、は今も変わらないのかなと思いました。

余談ですがインド、
何を食べても美味しかったので、胃が強い方にはおすすめです。
コロナ終息後にぜひ再訪したいです。






２）表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
https://www.amazon.co.jp/dp/4040693167/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_HR7WFYG23TYH58DQCQ5N
お笑い芸人オードリー若林の著書。
キューバやアイスランドに行ったときのエッセイをまとめた1冊。
旅の１つ１つに思考を巡らせていてとても聡明な人なのが伝わりました。
とても人間味があって好きです。旅は学び。


３）旅をする木 (文春文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4167515024/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_WE5FTZ7C9DA5H30XXMYR
王道の星野道夫 著。
アラスカの自然を描いた１冊です。
とても丁寧な描写で行ったこともない場所ですが目に浮かびます。
冬の厳しい自然は死と隣り合わせになることもありますが、
大自然を通して人生を見つめなおせる本です。


また素敵な旅本を見つけたらブログで紹介させていただきます！
引き続きコロナ対策をしながらステイホームしましょう〜。