社員ブログ

2026.03.18 中の人の日常 NEW

JADOG18と代行と会長と

先日、東京で開催されたデータセンターオペレーターのコミュニティ「JADOG18」に参加してきました。
思い返せば9年前、このコミュニティの発足当初は「データセンター内はスリッパか土足か」といった現場のルールについて、1時間近くも熱い議論を交わしていたことが懐かしく思い出されます。
しかし、今回のJADOGでは液冷サーバの導入事例や高度な光ファイバーのケーブリング、最新データセンターの設備紹介など、時代の変化に合わせた非常に専門的で刺激的なセッションが中心となりました。
弊社のような地方のデータセンター事業者にとっては、都心部とは需要の中身が異なる部分も多々あります。それでも、そこで語られる最先端の技術や知見は、地域を問わず業界に携わる者にとって極めて興味深いものばかりでした。

JADOGの大きな魅力は、単なる情報の受け手となる「セミナー」ではなく、現地で顔を突き合わせてコミュニケーションが取れるという点にあります。会場の都合もあり毎回100名前後の定員制ですが、募集開始から数日で枠が埋まる勢いです。懇親会での近況報告や情報交換など、普段なかなか会えない方々との交流が深まるのも、現地参加ならではの醍醐味だと改めて実感しました。

さて、私事ではございますが、この度JADOGの運営体制において大きな転機を迎えました。 私はこれまで運営委員の一人として、ロゴ制作や会場運営のお手伝いなど、データセンター業界の活性化を目指すこのコミュニティに微力ながら協力してまいりました。
今回、発足時から会長として業界を力強く牽引してこられた重鎮が、「若手に立場を譲る」として勇退のご挨拶をされました。その際、光栄にも後任の2代目として私をご指名いただいたのです。 今後、運営委員会の承認を経て正式な決定となりますが、まずは「会長代行」として、その重責を担わせていただくこととなりました。
地方の、それほど大きくもないデータセンター事業者がこのような立派なコミュニティの旗振り役を務めるのは、少しおこがましい気もしております。しかし、そうそうある機会でもありません。前会長の期待に応えられるよう、若い力(?)で業界を盛り上げていければと考えております。皆様、ぜひ気軽に「代行!」とお声がけください。

ところで先代会長。若手に譲るとの事ですが、僕、あなたの1個下なのでそれほど変わらないです。

追伸
2026年3月11日の運営委員会議で正式に会長となりました。
気軽に「元代行」とお声がけください。